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みあこネットの特徴
高いセキュリティを備える
いくら無線LANが便利だといっても、セキュリティが甘くては使い方が限られてしまいます。

無線LANは、基地局の近くにさえいれば誰でも電波は受信できるため、第三者に通信の内容が筒抜けになってしまう可能性があります。一般的には盗聴を防ぐために「WEP(Wired Equivalent Privacy)」と呼ばれる方式でデータを暗号化するのですが、WEPの暗号は比較的解読しやすく、大事なパスワードも盗聴される危険性があります。

みあこネットではWindowsやMacOS Xが標準でサポートする暗号化(VPN)技術「PPTP」を採用しています。無線空間での盗聴を防げるだけでなく、無線区間からVPNサーバーまで暗号化処理されるため、途中経路の安全も確保されます。

また、基地局設置者にとっては、基地局を設置しても安全性が損なわれることがありません。みあこネット方式に準拠した基地局とみあこネットサーバーは「PPTPトンネル」という仮想回線で結ばれるため、社内LANや学内LANに基地局を接続しても既存のLANに一切危害を加える心配がありません。
基地局の仕組み  → セキュリティに関するQ&A



あらゆるサービスを利用できる
みあこネットでは、利用者一人ひとりに「固定グローバルIPアドレス」を割り当てています。

IPアドレスとはインターネット上の住所に当たるものですが、多くのプロバイダは接続するごとに空いているIPアドレスをパソコンに割り当てます。つまり、接続のたびに住所が変わるようなものです。しかし、みあこネットにつながるパソコンはつねに同じIPアドレスを利用できるため、新たなサービスを開発しやすくなります。

また、一部のプロバイダやLANでは、そのネットワークの中でしか通用しない「プライベートIPアドレス」を使っています。そして、インターネットとの接続口であるルーターの部分でグローバルIPアドレスとの変換を行います。プライベートIPアドレスでもウェブページを見たり、メールをやりとりすることはできますが、使えないサービスも出てきます。たとえば、WindowsXPの「Windows Messenger」や「NetMeeting」でテレビ電話をかけることはできません。これがグローバルIPアドレスを使ったみあこネットでは、いっさいの制限なく、インターネットの全機能を利用できるのです。
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